商品を売れるようにするための、「秘訣」

 

情報発信をしているのに

商品が売れない人の特徴って

本当にまったく同じで、

それは、

商品を使うビフォーアフターが

わからないこと。

もちろん、

飲食などのビジネスになると

また少し違う話になりますが、

コンサル、コーチ、セラピスト、などとして

無形商品を売っているのであれば

「あなたのサービスを受けると

 どうなれるのか?」

 

が、お客様に明確に

伝わる必要があります。

ほとんどの人が、

私は「こんなサービス」を提供しています!

 

私は〇〇という肩書きで、

活動しています。

のように、語りはするのですが

結局、あなたに頼むと、

何をどうしてくれるの?

 

私のことを、どう変えてくれるの?

と言うことは、

ほとんどわからないことが多いです。

 

普段の買い物で考えてみたら

分かることでもあると思うのですが、

スーパーが

「うちのお店には、ニンジンがあります」

と言っていても、

 

そのニンジンが非売品だとしたら、

ニンジンが欲しいときに

そのスーパーには行かないですよね?

消費者である人からしたら、

 

大切なことは、

にんじんがあるかどうか?

ではなく、

 

ニンジンが買えるかどうか?

 

ですよね。

 

ニンジンがあるだけでは、

そのお店にいく理由にはならない。

ということ。

 

あなたのコンテンツも同じです。

コンサルティングなのか

カウンセリングなのか、

コーチングなのか、

取り扱っているものは

わかりませんが、

あなたが、

何をしているのか?というのは、

 

商品を買うお客様からしたら、

どうでもよくて、

自分の理想を実現できる

内容であるかどうか?

の方が、よっぽど大切なんです。

なので、

情報発信をしているのに

自分の商品が買われない。

と言う時は、

やっぱり、

自分が何をしているのか?

何を扱っているのか?

と言うことに焦点が行ってしまい

お客様や自分の周りの人が何に困っているのか

目が行き届いていないのかもしれません。

あなたの商品を使うと

どうなれるのか?

 

お客様の声やベネフィットを

どんどん発信していきましょう!

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