言動不一致は、成長の兆し。

 

言ってることと、

やっていることが違う。

そんな人が目について

イライラすることありませんか?

言動不一致な人って、

人の前ではすごく良いこと語ったり

理想を思い浮かべて日々を行動しているけど、

行動が、その発言に伴っていない人。

そんなイメージでしょうか?

僕も、

言ってることと、

行動がマッチしていない人って

本当に好きではなかったのですが、

最近、わかってきました。

人間、言動一致している人の方が

まず、いない。ということに。

そもそもですが、

「目標や、ビジョン」

って、

今の段階で

自分が実現できていないと

思うから掲げるものです。

つまり、

人前で話す、夢や、こうありたい。

と、その人が話すのは

あくまでも「理想」であるということ。

多分、

実現できていることって

人はわざわざ、目標に掲げないんですよ。

今、

達成できていないことがあって

その達成できていないことを

実現していくために

日々、行動をしていくわけです。

達成できていないことに

向かって進む中で

どんなことが起こるかなんて

想像や予測なんて、

できるわけがないですよね。

だって

目標として掲げていると言うことは

今の自分が、

「できていないこと」

「体験したことがないこと」

ですからね。

 

自分が体験したことないことや、

達成したことがないことに対して、向かっていく中で、

もし、言動一致していたら、

逆にすごくないですか?笑

客観的にみている人からしたらね、

自分が行動するわけではないので、

あの人、言ってることと、やっていることが違う。

なんて気づくこともできるし、

言いたくもなるわけですが、

大切なことは、

言っていることとやっていることが

同じかどうかではなくても

言っていることに対して、

日々、自分の行動を素直にみながら

行動を修正していけるかどうか?

なんですよね。

言ってることと、やっていることが違う?

大いに結構じゃないですか。

あなたが目指すゴールに

あなたが辿り着いたなら、

 

それが、人生における

一番の喜びです。

目指すゴールに対して、

今の自分を変化させる必要があると

気づけたのであれば、

それが、一番の収穫です。

だから、

自分が、一度ゴールを決めたら、

やぱりそこは、常に意識を向けて

行動をし続けながら

修正をしていしくしかないんですよね。

周りの人に、

どんなに言動不一致と言われようと、

自分の中に根拠があるなら、

それでOK。

もし、あまりにも

同じような指摘を受けるなら

それは、

言動不一致だと、馬鹿にしてくる人のためではなく

自分の将来のために、方向修正。

そうやって、少しずつ

進んでいきましょう。

他人の目を、気にしすぎない。

かと言って、

独りよがりにならない。

そういう状態でいるためには、

自分の目指す目標に対して

素直に日々生きることです。

 

 

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