これからの時代は、No. 1 × No. 1!そして、オール1!

 

組織って、

 

No. 1がいて

No.2がいて、

No.3がいて、、、、

 

と、

実力や役職によって

階級が存在します。

 

 

人事部、経理、マーケティング

そうやって部署が分かれ、

分かれた部署の中でも

序列、階級が生まれていきます。

会社に勤めた経験があれば、

これは体験したことありますよね。

 

でも、

 

もし、あなたがこれから

一人起業家として立っていきたいのであれば

ぜったいに当てはめてはいけない考え方です。

序列や階級を作る考え方で

組織を作るのは、人数が増えすぎた

大企業がやるべきシステム化であって

少数の中小企業で

その形態(階級制度のようなもの)を

作ってしまうと、

 

 

業務の効率性、

各従業員の自発性などが

失われる結果となってしまいます。

 

 

少数精鋭の組織にとって、

一人当たりの生産性って

すごく重要なファクターになります。

そんなときに、

指示をしないと動いてくれない。

 

何回も同じ指示をしている。

 

そのような

人がいることで逆に

手がかかってしまうという

状況を作り出してしまいます。

でも、

こんな時に

雇う人を間違えたと考えたり、

 

その人の人間性だから

仕方ないみたいに考えてしまうのは

本当にアウト。

会社の中で、

人が動かない、仕事を覚えられない。

というのは、

 

その人の能力レベルのものではなく、

会社・組織の仕組みがよくないパターンが

おおいです。

 

 

それは、

報酬形態なのか?

評価制度なのか?

日々の仕事のフローなのか?

研修制度なのか?

原因は様々ですが、

 

人が働きやすい環境を作る上で、

たった一つ、

本質があるとしたら、

 

それは、

 

それぞれが、NO1であるという意識が生まれる環境づくりです。

 

 

なんでも良いと思うのですが、

例えば、

営業部門のナンバーワン、

経理処理のスピードナンバーワン、

お客様対応のナンバーワン、

 

というように、

働いている人自身が、

責任や自尊心を持って取り組める業務は何なのか?

 

ということを、

伝えるのではなく、自覚できるように

してあげることがとても大切です。

 

 

やってしまいがちなのが、

「指導」

 

 

指導というのは、

教わる人が「劣っている」

 

という前提が生まれやすい行為なので、

特に、仕事における指導で

 

教えてもらう側の人って、

教える上司が「俺の方が仕事ができる」

とかいう自尊心を持つタイプの人だと、

絶対に育たないし、優秀な人ほど

そういう人からは離れていくので

組織は育たないです。

〇〇さんは、何が優れいてて

〇〇さんは、何が優れていて、

〇〇さんは、何が優れいている。

 

から、

 

この部分は、〇〇さんに任せます。

 

という、

お互いの信頼と本心からのリスペクトの上に

人と人が一緒に働く上での

人間関係は構築されていくので、

 

ぜひ、

「組織の中での」

ナンバーワン×ナンバーワン

 

で、

業務に取り組めるるように

心がけてみましょう。

いつの間にか、

ナンバーワンの集まりが、

一つの存在、

 

「オールワン」

 

 

となっているはずです。

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