カラオケ店、そりゃショックやわ〜。お客様は選ぼう!
僕はカラオケが趣味です🎤
実は、割と本気で、歌(声のヒーリング系)で
稼げるようになりたいと考えています。
そんなわけで、良く、
カラオケに行くのですが、
カラオケ店って、
しっかりお客様を選んでいるなって感じた
「料金設定の仕方」
発見しました。
僕には、すごく辛い、
「1人カラオケ料金」
ようするに、
1人で入ると室料が高くなるよ!!
というやつです。
昨日行ったお店は、
1人で入ると1.5倍の料金になると
言われました。
パーセントでいうと、
50%アップ。
割 でいうと
5割増しです。笑
そんな殺生な…
と言いたくなるものですが
カラオケ店かしたら、そりゃそう。
だって、例えば
5人入れる部屋を1時間貸すとしたら、
1人入った時、
5人入った時、
どちらがお店からしたら
嬉しいかというと、5人、入った時ですよね。
室料が1時間200円だとしたら、
1人だと、200円、5人だと、1000円。
万が一、全部屋が1人カラオケで
埋まってしまうことがあるものなら
商売上がったりです。
だから、
1人のお客様は減らす。
できるだけ団体の人。
かつ、
カラオケに来店する可能性の高い、
遊び盛りの学生や、
時間が有り余っているシニア、たちに、
学割とかシニア割がついているわけ。
結構、しっかり
ターゲティングされてますからね。
でも、
学生って基本、来店が土日とかになるので、
土日、祝日料金として、値段が上がるの。
結局、普段安く提供しているように見えても、
稼ぎ期には、最低基準の料金を
学生、シニアからもとっていて
一般の人は、それ以上の金額をがっぽり。
という感じなのか。
それでも最近は、
地方の個人のカラオケはやはり
潰れていますが、
それは、
個人事業としてやるのか?
チェーンとしてやるのか?
または、
地域のターゲティングや
メニュー開発。
など、いろんな原因がありそうなので、
少し話は別になりそうですかね。
かくいう、僕は、
一緒にカラオケに行く人なんていないので、
結局、1.5倍の料金を払って歌っていますが、
2人で行くと、結局、歌える曲数が
半分になるので、
なんだかんだ、
1人で1.5倍払った方が
たくさん練習できるので、
お得ではあるんですよね。
話、それましたが、
ビジネスは、やっぱり
利益をしっかり出していかないと
自分の生活が苦しくなって、
そうなると
どんなに良いサービスでも
提供する側のモチベーションや
心の状態が下がり、
幸せの循環なんて不可能です。
利益を出す。
社会に貢献するためにも
自分が ”ビジネス” において幸せを掴むためにも、
本当に大事なことだと思います。
(人生の幸せは、すこし視点が違う見解を
持っているので、また、どこかで書きます)
ビジネスで幸せになって
利益を出していきたいのであれば、
あなたの商品サービスを使って
喜んでくれる人。
多少値上がりしても
定期的に使い続けてくれるくらいの、
ヘビーユーザー。
ターゲットなる人たちへの
ちょっとした優遇をつけて
リピート率を高くする。
などなど、
ターゲット、つまり、顧客を選ぶための
施策を作っていきましょう。
そうでないと、
いつまでも、
クレームばっかり対応することになったり、
毎日が、仕事だけで忙しくすぎていったり、
人は集まるけど、
なぜか利益が全く出なくなったり。。
という事態に陥ります。
顧客はしっかり選んで、
ただ、
選んだのであれば
そのお客様に最大限貢献できるように
誠心誠意を込めてサービス提供していきましょう。
それだけで、
人生もビジネスも安定します。
人間の世界は、「心」ですよね^^