クリスマスに納得した、潰れないお店の特徴。

 

ク〜リスマス〜が、

今年もやってきましたね^^

 

 

 

カップルも、夫婦も、親子も、

そして、ビジネスマンにとっても

 

クリスマスは

上手に活かしたいイベントですよね。笑

 

 

 

 

僕はというと、

昨日は、

鹿児島県、霧島市国分の街を、なんと

10キロ以上も歩き回っていました。笑

 

 

20日に鹿児島にかえってきて、

思っていた以上に、家が寒いので、

 

自分へのクリスマスプレゼントに、

「モコモコのルームシューズ」を

探していたんですけど、

見つけられませんでした。

 

 

 

時代は、インターネットですね。

 

 

ただ、ネットだと、肌触りとか、サイズのフィット感が

分からないので、着るもの、身につけるものは、

やはりリアルで探したい、ちょっと昭和な平成生まれです。

 

 

 

というお話は置いといて、

街は、クリスマスムード一色。

 

 

どこもかしこも、

クリスマスの飾り付けを

しているお店がほとんど。

 

 

逆に言えば、

飾り付けをしていないお店はほとんどない。

 

 

 

あるとしたら、

散髪屋さんとか、

飲食店とか、

生活必需なサービスをしているお店くらい。

 

 

 

それ以外の、雑貨店、家具屋さんとか、

どんなお店も、

 

クリスマスセール。

クリスマスセット。

クリスマス限定商品。

 

出してる、出してる。

 

 

 

でもこれって、

ビジネスで生き残るために

とても大切な

考え方だったりしますよね。

 

 

クリスマスにキャンペーンをする

個人事業主さんや、起業家さんは割と多いのですが、

 

「クリスマスの限定色を

　出すのを忘れているお店」

 

やっぱり潰れてるなぁと思います。

 

 

どういうことかというと、

その言葉のままの意味ですが、

 

 

例えば、ケーキ屋さんでいうと

クリスマスケーキ

 

玩具屋さんで言えば、

クリスマスプレゼント

 

洋服でいえば、

サンタさんの仮装用の服

 

雑貨にしても

クリスマス仕様の雑貨

 

 

美容室だったら、

クリスマスキャンペーン、

かみのけの盛りセット半額！

 

などなど、

 

クリスマスだからこそ

消費者が買う価値を感じられる

商品を出しているということ。

 

 

 

そういう

世間の流れにアンテナを立てて、

しっかり打ち出して、

商品も準備して商売をされている

経営者さんって、強いですよね。

 

 

なぜかって、

そういうイベント時期だけでなく、

普段のコミュニケーションから

 

相手のニーズに応えるために

どうすれば良いか？

 

を考えられる人だからです。

 

 

 

大切なこと。

 

 

 

クリスマスだからキャンペーンやろう。

ではなくて、

 

あくまでも、

ターゲットとなる顧客のニーズ。

ターゲットの年間の動き。

 

などを、

普段からしっかりキャッチする

アンテナがあるかないか？

 

 

それが、

ビジネスを長期持続させる

経営者が持っている思考です。

 

 

 

どんな価値を提供したら

みんな喜ぶか？

 

必要としてくれるか？

 

 

日々、テストして、

制度を高めていきましょう。

 

 

 

メリークリスマス🎅