商談で「相手の ”嘘”」 を見抜く方法

 

まだ、最近になっても、

「嘘をついて利益を取ろうとする

セールスマン」

がいるんだなぁと、思いました。

 

 

といいますのも、

現在、お引っ越し準備に

追われているのですが、

 

家の中の、家具の買取、処分を

業者にお願いしようとしたところ、

 

「買い取れるものがないですね

逆に持ち出し費用として

8万円かかります」

 

とか言われました。

 

 

 

僕も1週間後には、

家を引き払わないといけなかったので、

まぁ、それで、引越しに間に合うなら

8万でもいいか。。と思ったのですが

 

あまりにも「ぼったくりパターン」

に当てはまるセールストークを

業者の人がされるので、

 

自分で、処分について調べて

別の業者を当たったところ、

 

総額8万かかると言われたものが、

2万円以内で済みました。笑

 

 

なのでやっぱり、自分が感じた

ぼったくりセールスの特徴は

間違っていない。

 

と感じたので、

ご紹介しますね。

 

 

知っていると、例えば、

 

・ページ制作会社のセールストークや

・コンサルタントからの営業

・飛び込み営業に騙される

 

ということもなくなると思います。

 

 

① やたら「信用できる」と言ってくる。

 

ぼったくり、というか、

セールスに小慣れている人がよく使うのですが、

 

「あなたのこと

信用しているので

特別に….」

 

というトークです。

 

 

人って、承認欲求が強い生き物なので、

 

初対面の人であっても

信用できる

信頼できる

と言われるとなんか、嬉しいものですよね。

 

嬉しくなると正常な判断を

できなくなるので、

「あぁ俺だから、

特別に案内してくれてるんだ」

 

と思ってしまいがちですが、

 

初対面の人との会話で

信用できる、信頼できる

なんて言われるの、冷静に考えたら異常です。

 

条件を定時する前、

値段を提案してくる前に、

やたらと「信用している」

と連呼してくる人は、

 

条件を飲ませるための前置きとして

その言葉を「使い慣れている」人が多いので注意しましょう。

 

 

 

②急かす

 

ぼったくりたい人

商談をその場で決めたい人は

とにかく急かします。

 

不安を煽って、決断させようとするので、

 

「こちらの判断力が鈍るようなトークを

 喋りまくる傾向があります」

 

聞いてもないし、興味もないのに

 

・めっちゃ業界のことを説明してくる

(実は、業界的には〇〇でして、

なのでうちは、だいぶ安い、対応がよい..など)

 

・質問に対して、答えでなく、説明から入り、

遠回りに返してくる

(説得したいだけ的なやつ)

 

まじで注意です。

 

 

今目の前にいる人が

何の人なのか?

 

例えば、

引き取り業者の人であれば、

引き取りに関することだけについて

情報もらうことに集中すべきです。

 

今回の例で言うと

引き取り業者なのに

 

引越し業社のことを話し始めたり、

家電量販店のことを話し始めたり、

 

それぞれ、本職の方々の方が、絶対に詳しいです。笑

 

 

ただ売りたいだけで、

お客様のことなんてどうでもいい人は、

 

「できないこともできると言って、適当にこなすし

わからないことでも、ただの予想を自信満々に言い切ります」

 

注意ですね。

 

 

同じ、セールスや営業をする身として、

自分の利益だけに固執して、

嘘をついたり、適当なことを言って

契約を取ろうとする人をみると、

 

指導のひとつでもしたくなるものですが、

 

他人のことを言っていても

自分の人生は豊かになりませんので、

 

自分が、幸せでご機嫌な人生を

送れるようになるために

 

「騙されない、コミュニケーション」

「真実を見抜く目」

 

しっかり身につけていきましょう。

 

 

森山

 

 

< my misson >

関わる全ての人を

ポジティブな状態へと導き、

公正公平な関係性を築きながら

人々が「自己の喜び」を実現するめの

調和を生み出す。

 

 

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