クレームを出さないサービス提供の仕方(スピリチュアル解説)

 

大手起業などに勤めると、

顧客対応やサービス提供の研修の中に

「クレーム対応」

が入っていたりします。

 

 

顧客リストが圧倒的に多い、

もしくは、

お客様が回転することで利益を上げていく

店舗ビジネスにおいては、

 

確かに、

クレーム処理の「スキル」を

身につけておくことも、

ストレスなく事業を進める上で

大切なことです。

 

 

ただ、実は、

スキルなんて身につけなくても

 

「クレームが一切生まれなくなる

 魔法のメソッド」

 

があります。

 

 

それが、

スピリチュアル的で処理する

コミュニケーションです。

 

 

スピリチュアルの考え方では(仏教などもそうですね)

「自分が外の世界に感じる問題は

 自分の中にある問題を投影しているだけ」

というものがあります。

 

 

例えばですが、

 

「旦那が片付けをしない。

結婚するときは、片付けを約束したのに

約束を守ってくれない」

 

そんな悩みを持つ主婦の人がいたとします。

 

 

上の例、一見、旦那さんが悪いように感じますが、

しっかりとエネルギー的に

その奥さんを診断すると

 

 

奥さんの中に

 

・約束を守らないクセがあったり

 

・自分との約束を守ってくれない人は

自分のことを愛してない人だと、

思い込んでしまう固定観念

 

があったりします。

 

 

このような問題は、

大体の場合は、

 

幼少期の親、

兄弟との関係性により

生まれます。

 

 

ので、

旦那の ”文句を言う”

奥さん目線からすると、

 

奥さん自身が、

自分の問題を癒すと

旦那さんは片付けをしてくれるようになる。

 

と言う現象が起きます。

 

(エネルギーの物質化と、僕は呼びますが

詳しい解説は、また別の記事で書きます)

 

 

このような現象は、

「クレームの発生」

についても当てはまります。

 

 

発生したクレームで、もし、

 

めんどくさい、理不尽さに腹がたつ、

説明聞いてない相手が悪いと思う。

 

みたいな、

感情や言葉が頭に浮かぶなら、

それは、お客さんの問題でなく

自分の問題である可能性が

とてつもなく高いです。

 

 

自分が、日常生活の中で、

 

理不尽なことをしていたり、

他人を面倒くさがらせていたり

しています。

 

 

なので、

クレームが発生した後に

 

・厳しいルールを作ったり、

・敷居を高くしたり、

 

という対策をすることも

クレームを生まない改善例として

間違ってはいないのですが、

 

根本。

 

 

自分の中の問題を癒さないと、

 

・どんなにルール設定をしても

 

・お客様に説明をしても

 

・自分が好きなお客様に

集まって欲しいと、発信を工夫しても

 

そのうち、

めんどくさいと思う人を

集めてしまうんです。

 

 

なので、

クレームを産まない

サービス提供の仕方。

 

って、実は、

 

スキルやテクニックではなく

その人自身の在り方。

 

 

もっと言えば、

会社のトップの在り方

 

で全て決まります。

 

 

 

クレームや、お客様の声に

振り回されて、ストレスを貯めるのか?

 

 

それとも、

お客様の声を活かして

成長し続けるのか?

 

その姿勢の違いが、

「クレーム率」を変え

お客様の満足度を決めます。

 

 

 

では、具体的にどうやって

クレームが生まれないように

整えれば良いのか?

 

 

については、

コンサルティングにお申し込み

いただいた方にお伝えさせて

いただきますね。

 

 

 

森山

 

 

< my misson >

関わる全ての人を

ポジティブな状態へと導き、

公正公平な関係性を築きながら

人々が「自己の喜び」を実現するめの

調和を生み出す。

 

 

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