成功者の特徴。知識が増えるだけじゃ成長には繋がらない。

 

なにか言うごとに

 

いや、それはこうだから。。。

研究でこうなってるから。。。

すでに実証されているから。。。

 

のように話を遮る人

 

あなたの周りにいませんか?笑

 

 

 

僕の周りには

いない、、かなぁと思うのですが

 

上司が頑固なんです。

 

って話や相談は

よく聞くものです。

 

 

 

 

 

そういう人って

割と勤勉な方も多く、

 

学べば学ぶほど

知識がふえれば増えるほど

 

頑固さが際立っていってくようになって

 

 

口は達者。

正論をつくのは上手。

 

でも行動が伴わない。

 

 

にもかかわらず、

 

問題が起きると

周りの人の悪い点や

改善すべきポイントを

列挙する才能に溢れている。

 

 

 

 

という方が

多いんじゃないかなと。

 

 

 

 

 

はっきりいって

相手にしているだけ

無駄ではありますが、

 

そういう人を見ている時に、

もしあなたが、

 

言ってることと、

普段の行動が違うじゃん。

 

 

って思うのであれば

 

そのパターンは自分の中にも

あるかもしれませんので

 

注意が必要です。

 

 

 

 

 

成功する人

 

しっかり結果を出せる人って

 

そんな

 

「一見理不尽なことを

 いう人たちの中に

 自分の改善ポイントを探して

 ひっそり取り入れ

 

 日々、振る舞いや行動を改善しています」

 

 

 

 

成長とは?

 

 

僕もそうなんですけど、

人って

 

新しい知識を知ると

成長した気になるんですよね。

 

 

 

 

でも、

知識を知っただけの状態って

 

戦場に素手で言っていた人が

ようやく武器を取った。

 

くらいのレベルです。

 

 

 

 

昔の侍の例でも

 

刀を持っている人が

全員同じくらいの

強さだったのか?

 

というと

 

もちろんそんなわけでもなく、

 

 

 

刀の使い方が卓越している

侍が、強かった。

 

 

というのが事実、

 

 

 

 

刀を持っている=強い

 

のではなく

 

刀をより巧みに使いこなす=強い

 

に結びつくんですね。

 

 

 

 

なので、

知識に関しても同じことが

言えるのですが、

 

知識を手にいれる=成長

 

というのは、

成り立たず、

 

本当は

 

 

知識を現実世界に活かす=成長

 

 

というのがことわりです。

 

 

 

 

知識をしって喋れるけど、

実際にはできない。

 

 

それって、

 

自分が自分を見た時に

一番カッコ悪い状態だなって

思うんですよね。

 

 

 

 

お金、稼いだことないのに

テレビで、お金の稼ぎ方の解説を聞いて

 

こうすれば、稼げんだよ〜

 

みたいに言ってる人も

世の中たくさんいますし、

 

 

 

 

自分はプロになれなかったのに

スポーツの試合をテレビで見ていて

 

ミスした人を

下手くそ!

 

なんてやじ飛ばす。

 

 

 

 

それって、

 

間違いないく、

 

その人自身の「劣等感」が

 

そうさせています。

 

 

 

 

なので、ぜひ

気をつけて行きたいなと

 

僕自身も思っているのですが、

 

誰にも求められていないのに

知識を披露している時は、

 

その根源となる欲求は

まちがいなく

 

 

劣等感や承認欲求からきているものなので、

 

目の前にいる人が

いきなり知識でマウントを取り始めたら

それは、

 

あなたに対して、劣等感を抱いている

つまり

びびっているということでも

あるので、

 

そんなにイライラする必要はないですよ。笑

 

 

 

 

 

だって、

あなたに対して

 

恐れや劣りを感じているわけなので

あなたが自身満々に

 

その人を対応して、

冷静に会話をすることで、

 

その人との人間関係は自然と

最適化されます。

 

 

 

 

必要な人であれば

仲良くなると思いますし、

 

必要でない人なら

お別れすることになります。

 

 

 

 

知識は、

日々行動するための

判断材料として使いましょう。

 

そして、

 

人間関係は、

常に冷静にリラックスして

コミュニケーションができるように

心がけましょう。

 

 

 

それだけでも

成功へのレールに乗ったといって

過言ではないと思います。

 

 

 

 

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