AIで作った、画像、文章、動画の著作権について

 

AIで、デザインをしたり

文章を書いたり、

 

色々できるようになる未来が近づいてきて、

僕も少し浮かれているのですが、

 

改めて、

自分の制作物にAIが作った画像や音楽、動画を載せる際

著作権はどうなるんだろう?って

思ったので、調べてみました。

 

(自分のお気に入りの画像を

他の人に使いまわされるのは

なんか嫌なので。。笑)

 

 

結論から言うと、

AIが作った制作物や、

AIに打ち込んだプロンプトには、

著作権は発生しない!

 

とのこと。

 

 

 

ただ、

著作権ってそもそも

どんな制作物に与えられる権利なのか?

を調べてみたら

 

「著作権が発生するのは、人間による創作的な寄与がある場合」

 

との記述がでてきたので、

例えばですが、

 

 

AIが作ったこちらの画像

(これにかんしては 、

「てんとう虫、かわいい、キャラクター」というテロンプトで作ったのに、

てんとう虫要素、どこいった?って感じですが、、笑

この娘の名前がてんとう虫なのかな?)

 

 

こんなふうに背景を変え

 

目とか、髪の毛の形とか、

口元をいじり、少し人相を変える。

などしてしまえば、

それは自分の著作物である。

 

と言うことになりそうですよね。

(背景変えるだけだと、

作った人物やキャラクターは、

AIが作ったものそのまま、

と言う判定になりそうなので、

著作権は認められないと思われる)

だから、例えば、

デザイナーや動画クリエイターが、

使いたい画像や動画を作ったり探したりするのに

AIを使うというのは、

 

もう少し、

 

日本語で使いやすい、

プラットフォームが出てきてからに

なるのかなぁと思ったりです。

クリエイター目線で考えると

現状は、

著作権フリー、、で、商用利用もできる、

写真ACや動画素材サイト、

音源サイトなどで手に入る素材で

十分なのかもしれないですね。

AIを使った画像が役に立つのは、

やっぱり、

 

ニュース番組を作って放送したり、

ユーチューバーであったり、

行政であったり、

 

今は、その段階。

 

 

”今は”

 

 

進化が早すぎるAIなので、

明日には、もう、こんな記事書いたことが

恥ずかしくなるくらいの

状況になっている可能性もありそうですが、

ひとまず、著作権に関しては、

こんなところでしょうか?

今は、AI出始め。

 

 

おそらく、行政も

AIを使うことによって

 

どんな出来事や事件が起きるか

見て、統計をとりながら、

これから

 

法律を固めていくと思われます。

だから、

今、AIを使い始める僕たちが、

こうすれば、稼げるからやっちゃおう。

まだ、AIでそんな法律適用されないから。。。

みたいにやってしまうと、

 

動画の規制が、ガンガン苦しくなって

真面目にやっているのに、

楽しい動画を撮りづらくなって

困っているYouTuberたちのような

 

現状が、

 

将来訪れることになります。

 

 

ツールは、使う人によって

人を救うものにもなるし、

人を苦しめるものにもなる、

そう言う部分だけ気をつけて、

AIを上手に活用できるように

なりたいですね。

そのためにも

情報収集はやっぱり大切ですよね。

 

 

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