集客も人生も、嘘を付く(情報を盛って見せる)と苦しくなっていく。

 

時々、

起業家さんとお話をしていて

「情報発信が苦しくなった」

というような方と

出会うことがあります。

 

 

・何を書けば良いのか分からない。

・売れる文章がどんなものか分からない。

・ページの原稿が分からない

 

 

最初に、お会いした時に

そうお話される方は少なくありません。

 

 

 

もちろん、

他人と比べてしまえば

 

情報発信の上手、下手ってあると思うのですが

 

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情報発信ができない。

何を書けば良いのか分からない。

============

 

このあたりの相談をいただく方は、

どちらかというと

 

「ねばべき」

の考え方が強いのかもしれません。

 

 

 

例えば、

情報発信をするなら、

 

「綺麗な文章を書かないといけない」

「わかりやすく書かないと、魅力が伝わらない」

 

ようすうるに、

上手にできないといけない。

 

 

のような

潜在意識がある場合が多いのです。

 

 

 

何か努力をしている中で、

時々

自分と他人を比べることがあると思います。

 

同じ講座に通ったのに

あの人は自分よりも、すぐに飲み込んで

上手に使いこなしている。

 

 

そんな、優れている人を見た時、

その人との経験や能力が、自分との差を

作っていると思ってしまいがちですが、

 

実はそうではありません。

 

 

結果が出せる人と、

結果が出せない人の違いは、

 

「課題に取り組む時に

 精神的な抵抗が

 発生しているかどうか?」

 

でしかないんです。

 

 

 

成果の出る人って

やるべきことに対して

精神的ブレーキがない人が多いです。

 

精神的なブレーキがあっても

それをスルッと乗り越えることが

できる人が多いということです。

 

 

でも、

成果の出ない人って

「自分には向いてない」

ってそもそも行動しないんですよね。

 

 

 

時期が来たらやろう。

今は時間がない。

 

 

というように、

いつも自分が考える「思考の癖」

に気づけていない。

 

 

つまり、、

潜在意識が理想の実現を

ストップしているという現状に

気づけていない人が多いです。

 

 

情報発信に話を戻しますと

 

情報発信って、

ありのまま、感じたことや、

日々考えていることをただ、文章にするだけ

の作業なのですが、

 

誰かに見せるものは

ちゃんと作らないといけない。

 

ちゃんと描けるようになってから

投稿したいと思う。

 

 

ように考える人が多いのですが

本当は、「あなたらしさが溢れる」

上手でなくても、人間味が伝わる内容の方が

よかったりします。

 

 

そういう発信の方が

人を惹きつけるんですね。

 

なので、

例えば、コンサルタントに入ってもらったり

講座で学んだテンプレートに沿って

集客動線を作ろうとしたりすると

どうしても

「自分らしさ」から離れて

「売れやすさ」

になってしまうので、

苦しくなる人が多いんです。

それは、

扱っている商品が、

「物」

であっても同じです。

物であっても、

それを使うのは人間なわけですから、

それを使った時に

どんな使用感なのか?

その表現に

人間味があればあるほど、

その商品が必要な人に、

情報が届きやすくなります。

情報発信は、まず、

盛らない、嘘をつかない。

自分らしくありのまま、

吐き出して良い

というステージから始めてみてください。

売れるように書く文章は、

あなたにチームができたり、

競合がたくさんいるような

商材を、大手企業と競うくらいの

レベルで広告しないといけなく

なった時くらいです。

今日の記事が参考になりましたら

嬉しいです^^

 

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