分かりやすい文章を書く3つのポイント

 

インターネットの使用率がどんどん上がってきていますね。

あなたは、どんな目的でインターネットを使いますか?

 

ビジネス?趣味?SNS?交流?それとも、、、、A○、笑

なんでしょうね?

 

 

何で使うにしても、インターネットで、

情報を発信したり、誰かとやりとりするときに、

 

「文章力が欲しい」と思う人は

 

多いのではないでしょうか?

 

 

文章力があると、自分の伝えたい思いを、上手に他人に

伝えられる様になったります。

 

これって、本当に便利ですし、

誰かに、分かりやすい!とか

感動した!なんて言われた日には、

テンションが上がるものです^^

 

この記事では、

 

「誰かに、

分かりやすい!」

 

と褒められる様な文章を書くための

コツを、3つほどお伝えしようと思います。

 

 

◆ 分かりやすい文章を書く3つのポイント。

 

あ、そうです。

文章を書くポイントを3つお伝えする前に、

まず、

日記でもなんでも良いので

文章を書いてみることをお勧めします!

 

書いてみて、自分で読む。

 

もしくは誰かに

読んでもらわないことには、

自分の文章が上手かどうかなんて、

分かりっこないですよね?

 

書いて、読み返して、修正する。

 

それを繰り返して、少しずつ、

上達していきましょう。

 

 

ポイント1:自分はプロの文章書きだ!と思い込む。

 

え?書き方のポイントじゃないやん!

書く時のポイントやん!!

 

と思わせてしまったかもしれませんが、

 

実は、そうなんです。

 

文章を書くのが苦手だなぁと

思っている人は、

 

そもそも、

 

文章を書きたくない、、、

どうせ下手だから、、、

 

という思考が自分を邪魔していることが

とても多いです。

 

なので、少し砕けた書き方をしたり、

かしこまった書き方をしたときに、

 

「自分が思い込んでいる、

自分のキャラのイメージ」

 

とずれた感じると、

なんか、小っ恥ずかしくなるんです。

それで、迷って、なんて書けば良いか

わからなくなる。。。。

 

嘘じゃないです!

文章苦手というかたは 、

本当そんな理由であることがほとんど!

 

これから書いていく文章が、

ビジネスであっても、趣味であっても

何か小説の様な物語であっても、

 

まずは、自分はもうプロだ!

 

と思い込んでしまうこと。

 

それが、上達していくための第一歩。

 

と、声を2Lサイズくらいに(大に)して、

お伝えしておきます。笑

 

 

ポイント2:「で?何?」と言わせない。

 

いやぁ、、これ本当に気をつけた方がよいのですが 、

 

読んでいて、

 

、、、、で?

結局何が言いたいの?

 

となるような、文章を書いてしまう人も

数多くいらっしゃいます。

 

もちろん、その文章がその人のキャラとして

成り立っているなら、それはそれで、

ベリーグッドですよね。

 

ただ、誰かに思いを上手に伝えるであったり、

指示、商品説明をするのに、

 

、、、、、、で?

 

と言われるのは、少しキツイですよね ^^;?

 

 

そうならない、

誰が読んでも、意味が伝わる文章を

書くコツは、ズバリ、

 

「主語と述語」

 

がちゃんと繋がっているのかの確認。

 

 

私は、遊んだ。

私は、叫んだ。

 

父が、駄々をこねた。

父が、私を、ヌンチャクのようにふりまわした。

 

このように、〇〇が、〇〇をした。

〇〇が〇〇を〇〇した・

だから〇〇になった。

 

と、主語、述語、がシンプルであればあるほど、

文章は分かりやすいです。

 

主語から述語に辿り着くまでの1分の長さは、

だいたい50文字いないほどで

抑えるのがベストです。

 

僕も、一文が長くなりがちです、、笑

 

 

ポイント3:結論から書く。

 

論点の分かりやすい文章は、

「結論が分かりやすい」

という共通点があります。

 

結論というのは、

 

あいてに何をして欲しいのか?

どういう行動をして欲しいのか?

あいてに何を知って欲しいのか?

 

という、

結局どうすればいいの?

結局何を言いたかったの?

 

という質問に対する答えになる部分です。

 

、、、、で?

 

と言われるとき、

自分は一生懸命に、

経緯を説明しているつもりでも、

 

相手からしたら、

興味のない話をつらつらと語られている。

 

何が言いたいのかわからない文章が

つらつらと書かれている。

 

そんなパターンに

なってしまっていることが

とても多いものです。

 

自分で読み返しながら、、、

 

、、、で?

 

と、聞き返されないかどうか。

 

確認をしながら、添削をしてみることをお勧めします^^

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

分かりやすい文章を書くポイント。

 

とても抽象的な、ポイントを3つ書いたかもしれませんが、

この3つは、文章を書くときに必ず確認したいポイント

だったりします。

 

特に、

ポイント1:

自分はプロの文章書きであると思い込む。

 

ここが本当に大事です。

冗談じゃありませんよ!

 

本気で、大事で大事なのです。

 

自分が自分に、文章を書いていいよ!

と許可を出せていないと、

 

どんなに文法であったり、伝え方を勉強しても

知識として蓄積されていくだけで、

 

能力としては積み上がっていきません。

 

ぜひ、自分も文章を書いていい。

自分も、読みやすい文章が書ける!

 

そんな前向きな心を持って、

文章を書くということに取り組んで行ってみてください。

 

きっと、良い文章が書ける様になりますよ♪

 

 

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