鹿児島でSNS集客をやりたい方へ。SNSの使い分け。

SNS集客を始めたいけど、何から始めれば良いのか分からない。

という方によく出会います。

そんな方が、とりあえずやってみよう。という気持ちになれるように、

ここでは、SNS集客の始め方と、SNSの使い分けについて解説していきます。

 

SNS集客をスタートしよう。

それぞれのSNSの役割。

SNSをうまく活用することで、新規集客から顧客の育成まで行うことができます。

役割としての使い分けは次のようになります。

●新規集客

・Facebook

・Instagram

・Twitter

●顧客の育成・リピーター作り

・LINE公式アカウント

 

このように、SNSの特徴ごとに使い分けが必要になります。場合によっては、上記に限りませんが大体の場合はこの使い方でビジネスを安定させることが可能になります。

 

 

それぞれのSNSの特徴

SNSで集客をスタートする前に、それぞれのSNSが持っている特徴を知っておく必要があります。

新規集客で使う媒体は、自分の扱うサービスのターゲットが会社なのか個人なのか。写真の方が伝わるのか、言葉の方が伝わるのか、しっかり分析してどれを使うか決めましょう。新規集客に向いているSNSの特徴は、「情報の拡散性が優れている」ことで、知らない人からのアプローチが増える。ことです。

Facebook(新規集客)

【準備するもの】

・Facebookページ

【期待できる効果】

・情報を発信しコアなファンを作る。

・広告を出稿し、新規集客をする。

・イベントやセミナーの集客をしやすい。

【ターゲット】

・主に30代以上。(ビジネス意識の高い20代)

・BtoB ビジネスが主体の場合はとても有効。

 

Instagram(新規集客)

【準備するもの】

・Instagramのビジネスアカウント(Facebookページと連携できる)

【期待できる効果】

・写真で商品イメージを伝えやすい。

【ターゲット】

・主に10代後半〜30代。

・BtoC ビジネスが主体の場合はとても有効。

 

Instagramは、写真をメインにした情報共有サービスです。Facebookと同じく、新規集客用のメディアとして育てておくと大変効果的です。(正直、Instagramに関しては、現段階でそこまで詳しくありません。)

 

Twitter

 

【準備するもの】

・Instagramのビジネスアカウント(Facebookページと連携できる)

【期待できる効果】

・ちょとしたつぶやきが、一気に拡散される可能性がある。

【ターゲット】

・主に10代後半〜50代。

・BtoC、BtoBどちらでも同程度の可能性。

 

LINE公式アカウント(リピーター作り)

LINEもうまく使えば、新規集客の媒体にできますが、「連絡手段」としてユーザーに強く根付いているLINEでは、あまり向いているとは言えません。

ただし、連絡手段として、「トーク機能」を使用しているユーザーが多いので、公式アカウントを友達登録した相手に、直接メッセージを飛ばせば高い開封率を得ることができます。これまで一般的だったメルマガよりも、40%以上高い開封率を得ることができます。

【準備するもの】

・LINE公式アカウント

【期待できる効果】

・クーポン、お得情報、広告を高い確率でユーザーに届けることができる。

・情報発信を気をつければ、濃ゆいファンを作ることができる。

【ターゲット】

・BtoC、BtoBどちらでも同程度の可能性。

 

まとめ

SNSでの集客は、Facebook、Instagram、ツイッターでスタートし、集客できたお客さんはLINEに落とし込み、情報発信をしていく。

この流れをしっかり構築することで、新規集客からリピーターの獲得までの仕組みを作り上げることも可能です。もちろん、使い方によっては上記の限りでは有りませんが、もしアイデアが浮かばないという方は、ぜひマネシてみてください。

 

もし、SNS集客のことについて具体的に、相談したいという方は、お気軽にお問い合わせください。

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