ココナラ使ってみました。ココナラとは?ココナラの使い方。
ココナラに登録しました。
ココナラって知ってます? |
ランサーズやクラウドワークスという、「クラウドソーシング」はご存知の方が多いでしょう。
今回、恩師のオススメもあり「ココナラ」というサービスに登録をしてみました。正直最初は、クラウドソーシングかと思っていたのですが、どうやら違うらしいです。
実際、存在は知っているけど登録をしていない。という方や、登録をしたけどあまり使っていない。という人は、ココナラがどういうサービスなのかまだ、ハッキリ分かっていない方も多いのではないでしょうか?
そこで登録したついで、簡単に少しだけココナラについて、なんちゃって解説をさせてもらいます。
ココナラとは?
ココナラは簡単にいうと、インターネット上でやり取りをする「スキルのフリーマーケット」です。 |
普通フリーマーケットというと、家にある「いらない物」を、フリーマーケットの会場に持っていて出品し、「それ欲しい」という人がいたら売る。というものですね。
ココナラは、このフリーマーケットをインターネット上でやっています。ヤフオクとかと似ているかもしれません。しかし、ヤフオクと違うところは、出品するのが「物」ではなくスキルであるところです。いわゆる「スキルのフリーマーケット」です。
スキルの出品とは?
「自分のちょっとした得意なこと」でも商品になっちゃうんですね。 |
ここまで読んで、勘が良い人や、ココナラに何となく登録してた人は「なるほど!!」となったのではないですか?
「スキルを売る」という感覚が分からない方のために、もう少し、かいつまんで説明します。
例えば、あなたが料理が好きで、得意な料理がカレーライスだったとします。
そこで、ココナラに
「シェフは絶品・・しないかもだけど、夫を虜にする、お袋の味カレーライスの作り方教えます。料金は500円です」みたいに登録をしたとします。(本当にこのレベルで登録できます。笑)
すると、ココナラに登録している人が、あなたのその商品(登録情報)をみて、「それ、教えて欲しい」と思ったら、購入ボタンを「ポチ」っとするみたいな感覚です。
購入されたら、メッセージでも、資料を渡すででも、ビデオチャットででも、そのスキルを教えてあげる。
という流れです。
これが、「スキルのフリーマーケット」という意味です。
なんとなくイメージ湧きましたか?笑
極端にいえば、フェイスブックやTwitterとか、インスタグラムで、投稿に対して「いいね」をしますよね?
ココナラでは、その投稿が「スキル」という商品で、イイネボタンが「購入ボタン」みたいな感じなんですよ。笑
どんなスキルが売られているのか?
本当に「そんなの売っていいの?笑 でも確かに興味ある!!」というスキルがたくさん転がっています。
興味ある人は、実際にのぞいてください。笑
ジャンルだけ紹介すると、
がっちりお仕事系なら、
・ホームページ作成・ライティング・ロゴ作成・音楽作成・コンサル・出会い系の必勝法 など本当にたくさん。笑
10万単位で売られてるスキルもありますよ。笑
暇つぶし系なら、
・恋人体験メッセージのやり取り・料理スキル・とかこれもたくさん。笑
今最も始めやすい副業なのではないかと思われます。
登録するだけで本当に売れるのか?
「売れる人もいるし売れない人もいる」って感じです。 |
ただ、ココナラは会員数が80万人います。取引実績は200万件以上です。
これから、どんどん増えますよね。
また、ココナラでは、「ココナラのプロ認定制度」というのがあるので、プロ認定されれば仕事はもらいやすくなりますし、販売実績も検索者が見れるのでそれを参考にして、信頼性を見る人も多いでしょう。
でも試行錯誤して、商品の見せ方を改善改良していけば、必ず売れますよ。
最後に
今回はココナラに登録したついでに、少しだけココナラについて紹介しました。
個人的にも、一番副業としてはじめ安いと思います。また、出品するスキルの内容によってはココナラを収入源にして活動するのも不可能ではないと思います。
なんせ、会員数80万人で、取引実績200万件ですから。中には、ココナラを始めて一年間で500万稼いでる人もいるっぽいですよ。笑(嘘か本当か、)
でも、販売実績をみてれば、単純計算でそれくらい稼いでる人もいますからね。
この、記事を読んで興味を持った人はぜひ登録だけしてみてはいかがでしょうか?もしかすると、あなたの得意なことを出品してみて、こんなスキルが売れていいの??と、思える面白いことが起きるかもしれませんよ。笑