意外とできていない。ホームページとブログの使い分け。

ホームページとブログの役割について。

 

あなたは、ホームページとブログの違いについて、説明できますか?

 

もし、WEB集客をしたいと思っていて、この違いが答えられないのであれば、このページは必ず読んでください。

もちろんその答えは、「定義的な意味」ではなく「集客目的で考えられる意味」についてです、

 

では解説していきます。

 

ホームページとは?

ホームページは、「起業・個人のWEBページで、ページに訪れた時に一番最初に閲覧されることを意図したページ」と定義付けられています。

 

ブログとは?

ブログは、「WEB LOG(ウェブ・ログ)の略です。ネット上の、記録、日記のような意味合いです。

実際は、情報ブログ、コラム、などのジャンルに分かれていて、起業は集客目的、個人はアフィリエイト目的で更新していくことが主な使い方となっている。

 

 

ホームページとブログをどう使い分けるのか?

今でこそ、ホームページを持つことは当たり前という認識になってきました。

しかし、ホームページを持っていれば問い合わせがくるものだ。

 

と、安易に考えてしまうのは辞めた方がよいでしょう。

 

ホームページを作ると、直面する問題。

それは、

「検索順位競争」です。

 

同じような業種をしている人で、そこそこ知名度があり、実績もある会社は、

ホームページの検索順位も上にきやすいです

 

一方で、

ビジネスをスタートしたばかりのころは、ホームページを作ってもアクセスも取れず、検索順位も下位になるのは当たり前です。まず、上位検索にはなりません。

 

 

そこで、対策として、「SEO対策」をするのですが、誰でもできるてっとり早い「SEO対策になるのが、ブログを書くことです」

 

SEO対策とは?

SEO対策とは、「検索順位を上位にできるようにするための対策」のことです。

検索順位をあげるためにできることは、主に次の3つです。

・検索キーワードと、ページ内の関連性を高くする。

・被リンクを設置する。

・更新を定期的にする。

 

詳しくは、別の機会に解説しますが、

ブログを書き続けることは、

・検索キーワードとページ内の関連性を高くする。

・更新を定期的にする。

の2つの、要素を満たすことに繋がります。

 

googlは、検索利用者に、よりよりコンテンツを提供する。

という理念を持っています。

 

なので、ブログの内容は自分の仕事と関連の高いものを書くようにします。

職業がアパレルだとしたら、「今年のトレンド春の着こなし教えます」とかでしょうか。

 

そういう、情報検索者が知りたそうな情報を、とにかくホームページ内のブログページに書き込んでいきます。

 

ブログのページは、そのページ単体で、検索にヒットするようになるので、

必然的に、ブログ記事が増えれば増えるほど、ホームページへの流入口が増えるのです。

結果、アクセスが増え、ホームページの検索順位も上がっていくというわけです。

 

まとめ

ホームページと、ブログの使い分けに関しては、イメージできたでしょうか?

 

ホームページは、「基本情報を見せるページ」

ブログは、「興味を持つ人をホームページに集めるための流入口」

という立ち位置です。

 

もちろん、この2つさえあれば、WEB集客ができるというわけではありませんが、

ホームページを持っているだけでは、次第にアクセスが0になり、

モチベーションが続かずに、結果としてWEb集客を諦めてしまう人も多いです。

 

 

集客をする時は、

WEBでもリアルでも、明確な戦略と、具体的な対策がなければ、成功することは難しいかもしれません。

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