こんな営業には注意!!SNS集客の落とし穴とは、、?
今や、チラシよりも絶大な効果を発揮するようになったSNS集客。
ちょっと前までは、その便利さに気づいている企業が自分で実践してぼろ儲け、、、のようなケースが多かったのですが、最近では、『SNS広告の運営代行屋さん』がぼろ儲けしています。
もしかすると、あなたも『SNS集客を取り入れてみませんか?』のような営業を受けたことがあるかもしれません。なので、この記事を必ず読んでください。
なぜかというと、この記事で
絶対に、お願いしてはいけないSNS運営会社の特徴をお伝えするからです。
絶対にお願いしてはいけないSNS広告代行会社の特徴
プロモーションの提案をしない会社
もし、あなたにSNS広告で集客をしましょうと話をしてくる営業マンが、商品のプローモーションについてノータッチだった場合は、注意しましょう。
SNS広告の代理店は、基本的に『広告を出すのは代理でやってくれる』だけです。それが普通なので、そのような営業をされてもなにも問題ないと思われる方もいるでしょうが、それで問題がないのは「ネット広告による集客に慣れている人」だけです。
SNS集客は、ただ広告をだせば売り上げになるかというと、そうではありません。基本的にはダイレクトレスポンスマーケティングと呼ばれるマーケティング知識を駆使してプロモーションをかけるのが一般的です。
当社でも、数々の企業様のコンサルを行ってきましたが、「ダイレクトレスポンスマーケティング」を理解されているクライアント様は、1割にも満たないです。
もし、広告の出し方、つまりSNS広告を出稿する上で商品の売り方について、提案がない代行会社は、「月々の代行料金だけをもらって、結果が出るか出ないかはクライアント次第だから責任無し!」
という会社であることが多いのです。
多角的な費用対効果についての話が無い
あなたがSNS広告を出したい理由は「売り上げを上げたいから」ですよね?
つまり、SNS広告が良いと聞いたから興味を持っているだけで、売り上げが上がる方法が別にあるならSNSに拘っていないですよね?
そうです。本物の集客のプロであれば、SNS広告に拘らないのです。
SNSでなくても、googleにアプリ、アフィリエイターなどネットでの集客手段はたくさんあります。別に結果が出る見込みがあるなら、チラシでも十分です。
本当に集客が上手な人であれば、クライアントの状況を理解したときに出てくる答えは、一つではありません。
他の集客方法に目もくれず、比較もせずにSNS広告の話しかしない人は、広告の出し方を知っているだけで、集客については詳しくないかもしれません。
あなたが、マーケティングについて抜群の知識があるなら話は別ですが、内容問わずにとりあえず広告を運用してくれるだけの会社に、代行をお願いするのは考えどころだとは思いませんか?
いきなり広告費について聞いてくる会社
「ちなみにですが、毎月の広告費はおいくらいくらい経費で使っていらっしゃいますか?」
そもそも、、広告費について聞く必要があるでしょうか??と当社は思います。
集客の考え方は至ってシンプルで、もし10万円投資して20万円回収できる広告があれば、誰だって投資すると思います。利益が出ると分かっていれば、お金を借りてでも投資しますよね??
つまり、相手の会社がどのくらいの広告費を使っているのかを最初で把握したがる人は、「提案に対して絶対的な自信がない」もしくは「仕事を提案できる相手かどうかを見極めるために聞きたい」という心理状態です。
本気で責任を背負ってでも集客してやるぞ!という意気込みと自信がある人は、広告費のことよりも集客方法とそれにかかる金額についてしっかり説明をするだけのはずです。
まとめ
コロナショックにより、インターネットに対しての注目度は過去最高に高まっています。
企業も、ネットの活用を急ぐことでしょう。すると当然のように、広告の代行会社の数も増えてきます。
広告の代行会社が増えれば、そのような営業を受ける機会も増えるでしょう。そんな時は、ぜひこの記事の内容を少しでも参考にして、真に信頼できる代行会社なのかを見極めてください。
そもそもSNS集客を取り入れて、本当に利益が出るだろうか??とお悩みの方は、ぜひ集客天道にお問い合わせください。