集客できない人の特徴3つ
普段、様々な経営者の方とお話をすることもあり、「集客できる人」と「集客できない人」の違いが分かるようになってきました。
この記事では、「集客できない人」に焦点を絞って共通点を書き出してみようと思います。
集客できない人の3つの共通点
話をまず否定する
集客をできない人の多くは、話題に対して「否定的」な人がとても多いです。
アドバイスや、提案、提示した料金、全てにたいし否定的なことを言ってきます。新しい情報に対して、否定的な意見を言うことが習慣化されていると、時代の進みが早い現代では、どんどん取り残されていってしまいます。
インターネットが主流の世の中であることが頭でわかっていても、「うちには合わないから、、」と試すこともしないようなマインドの方は、やはり稼げていない方が多いですね。
人のアドバイスを聞かない
せっかく、新しいことを始めているのにも関わらず、「できる人の意見を聞こうとしない」これも大変危険な状態です。
おれは手探りでやるから大丈夫、そのうち慣れてできるようになるから問題ない、
そのようなことを言っていては、慣れてきた頃には新しいプラットフォームが誕生し、イタチごっこの繰り返しになってしまいます。
確かに、自分流でやることも大事ではありますが、既に結果を出している人がいるのであれば、その意見をしっかりと聞いて、時には自分の色を伏せて行動することはとても大事なことです。
いつでも自分視点
集客というのは、自分以外の人に行う行為です。
つまり、自分がどう思うのか?よりも、他人がどう思うのか?にフォーカスして、考えなければ、人は集まってきてくれません。
自分はこの表現の方が好きだ。自分はこの色が好きだ。
など、
自分の好みばかりを述べて、客観的に自分を見れない人は、基本集客に困っているように思います。
一見当たり前のように思える話ですが、いざ広告をだすと「自分好みの広告」を出してしまっている人は意外と多いものです。
集客の施策が、自分好みなのか、お客さん好みなのか、もう一度しっかりと見直してみてはいかがでしょうか?
まとめ
簡単に、集客ができない人の特徴についてまとめてみました。
少し自己啓発に通づるお話になり、内容としては抽象的だったかもしれませんが、
「確かにそうだなぁ〜」と共感してくださる方は多いのではないでしょうか?
集客とは、チラシで行うにしても、ネット上で行うにしても、人間同士のコミュニケーションであることを忘れないようにしましょう。
人が寄ってくるよに、客観的に自分をみるように気をつければ、きっと少しずつ状況は変わってくるはずです。