最強の集客法!リストマーケティングの考え方。
リストマーケティングという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
リストマーケティングとは、「顧客リストを集め、集まったリストにセールスを行い商品を売っていく」マーケティングの手法の一つです。
もし、あなたが、
売上で少しでも悩んでいるなら「リストマーケティング」という考え方を、学んでみてはいかがでしょうか?
リストマーケティングとは?
リストマーケティング
冒頭でも言いましたが、リストマーケティングとは
「集めた顧客リストに対して、セールスをかけ、商品を売っていく」マーケティングの手法です。
売る商材にもよりますが、リストは基本来店したお客さん、インターネット広告などを活用して集めます。
よく、大手チェーン店では「ポイントカード」や「アプリ会員」という会員制が導入されていますが、その会員制がまさにリストなのです。
なぜ、リストがあると最強のか??
リストがあると、次のような理由から「セールスを簡略化」することができます。
・リストを属性わけすることができる。
・興味のある人だけにセールスをかけることができる
・相手に合わせて、商品の広告を出すことができる。
一つずつ解説します。
リストを属性わけすることができる。
リストの属性を分けるとは、「女性と男性」「年齢別」「住んでいる地域別」のように、ある属性ごとにリストを細分化することができます。
例えば、あなたは、
鹿児島のお店に一度お来てくれたからと言って、北海道に住んでいる人にチラシや特典情報を贈り続けるようなことをするでしょうか?
きっと、特別な理由がない限りしないと思います。
例が極端でしたが、属性をしっかり区別しておくことで、必要のない広告費を省き、効率よくターゲットに情報を届けやすくなるのです。
興味のある人だけにセールスをかけることができる
基本的に広告は、不特定多数の人に向けて公開するものです。
しかし、中には不特定多数の人に向けてセールスを行い、無駄な広告費を欠けている人もいます。
リストマーケティングの考え方としては、
まず、最低限のコストで「商品に興味を持ってくれそうなリストを集めてしまって、集まってくれた人だけにセールスを行う」というものですう。
明らかに、コスト・労力ともに余裕が出てきますので、まずはリストを最低限のコストで集める戦略をしっかり練りましょう。
相手に合わせて、商品の広告を出すことができる。
属性分けをできていることが前提にはなりますが、「ターゲットに合わせた的確な訴求」が可能になります。
小規模ビジネスであれば、絶大な効果を発揮します。
ターゲットの分析ができていれば、バックエンドのタイミング、興味をもちそうなクロスエンドなどを、簡単に見分けることができるようになります。
リストが集まっていると、セールスがとっても簡単になります。
まとめ
リストマーケティングという考え方は、リアルでももちろん大事ですが、
インターネット上で、収益をあげていくためには必須の考え方になるので、しっかり把握しておきましょう。
最初からセールスをするのではなく、しっかり興味のある人を集めて、集まったリストにセールスをかける。
この流れをまもるだけで、これまでとは見違えるほどの売上があがるようになります。ぜひ実践してみてください。
Lady Beetlesでも、リストマーケティングのコンサルを受け付けていますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ、ご相談ください。