鹿児島でSNS集客のやり方を知りたい方へ。SNS集客の基礎。
現代では、SNSを使った集客方法が沢山あります。Facebookを使う方法、Instagramを使う方法、LINEを使う方法。Twitterを使う方法。
「これから起業をしたい」そう考えている方や、「事業を安定させたい。」「収入アップをしたい。」と考える方にとって、SNS集客を必要最低限マスターしておくことは、必須スキルと言っても過言ではありません。
なぜなら、「無料」でできる集客として、最も手軽で個人による再現性が高いからです。
SNS集客の基礎
はじめに
SNS集客の話の前に、まず覚えておいてほしいことがあります。
それは「人が集まるところには、お金が集まる」
という法則です。
今や、SNSを使っていない人を見つけようとするほうが難しい時代です。SNSを使っていないのは、高齢者か小学生以下の子供くらいではないでしょうか?
あなたがスタートする事業や仕事が「人」をターゲットにした仕事である以上、SNSを使用している人の中にターゲットとなる人物は必ず存在します。
・知ってもらえればお客さんが増えるのに、、
・来てもらえればお店の良さが分かってもらえるのに、、
・使ってくれたら良さがわかるのに、、
そんな、集客における「タラレバ」は誰だって最優先に解決した課題だと思います。
この「タラレバ」解決する一番の方法は新規集客なのですが、新規集客を苦手とする人は意外と多いのです。なぜかというと、どの手法で広告を出して宣伝すれば、ターゲットとなる人に情報を届けられるのか?が分かリづらいからです。
結局、
・少しでも、興味を持ってくれそうな人に情報を届けられれば、、、
と思ってしまうのものなのですが、その
・少しでも、興味を持ってくれそうな人に情報を届けられれば、、、
これを可能にするのがインターネットであり、SNSなのです。
なぜかというと、SNSはすでに「人が集まっているプラットフォーム(場所)」であり、
情報をやりとりすることを前提として作られたメディアだからです。
事業にSNSを活かす方法。
SNSに人が集まっている(使用者が多い)ことは、周りを見れば一目瞭然ですね。しかし、これまでプライベートでしか触ってこなかったSNSを、急に、仕事を目的に扱おうと思っても何からすれば良いのか分からないと思います。
そこで、SNS集客に興味を持ったあなたに覚えておいて欲しいことが「2つ」あります。
それは、
●SNSには個人アカウントと、公式アカウント(ビジネス用アカウント)があるということ、
そして、
●アカウントを準備した目的以外のことで、むやみに使わない。
ということです。
個人アカウント・公式アカウント
まず、どのSNSにおいても、個人用アカウントと公式アカウントというものが存在しています。
イメージしやすくすためにお伝えすると、個人用アカウントが自宅(プライベート用)、公式アカウントが会社(仕事用)のようなものです。
この2つのアカウントしっかりと使い分ける必要があります。
なぜかというと、人は情報を得る場所を選ぶからです。
例えば、
「YouTubeに投稿されている好きなYouTuberのおふざけ動画」と「SNSに投稿されている知らない人のおふざけ動画」
あなたならどちらが見たいでしょうか?
よっぽど暇だったり物好きで無い限り、好きなYouTuberの動画が見たいのではないでしょうか。
人は、投稿されている内容ももちろん気にしますが、投稿している人が誰なのか?というのも同じくらい気にするものです。
プライベートのアカウントで、集客する方法ももちろんありますが、初心者にはオススメできません。
プライベートのアカウントで集客をすることは、「自宅に、雇われで働いている職場の取引先を呼んでいる状態」と同じだということを、理解しておいてください。
なので、SNSを集客を始めるときは、
個人アカウントは、情報の共有。
公式アカウントでは、情報を届ける。
この考えを軸に、使いこなしていく必要があるのです。
広告枠を有効活用する
インターネットが流行る前は、
集客で一番効果測定しやすい方法は、チラシを撒くことでした。
では、インターネットで情報を入手するのが当たり前の現代ではどうなのでしょうか?
意外と知らない方が多いのですが、インターネットの世界でも、チラシを撒くことと同じ行為を行うことができます。
それは、SNSでももちろんそうで、公式アカウントを持っていること、SNS上でチラシを撒く(広告を出す)ことが可能になります。
SNSで広告を出すというと、難しそうな印象を持つ人も少なくないみたいですがが、
SNS広告をだすということは、「チラシを撒く」という行為と同じです。
しかし、広告の出し方によってはチラシの何倍ものコンバージョン(成約率)を叩き出すことが可能です。
チラシを撒く場合「地域を選び、建物の属性を選び、ある程度のリサーチをした上で、実際に行動に移します。
そのため、チラシを撒く場所は目見当になってしまうので、興味のある人にチラシが届くかは「運」任せになってしまいます。
運任せと言う点では、SNS広告も同じなのですが、SNSの方ではより細かくターゲットを決めることができます。
広告を表示する相手が、何歳くらいで、どこに住んでいて、興味、趣味の系統、、など、ターゲットがSNS世代であれば、チラシを撒くより的確に広告を届けることができます。
より、ターゲットに広告が届きやすくなるということは、その分効果が見込めるということです。
使い方さえ把握してしまえば、人が集まるSNSに広告を出さない理由はますますなくなりますし、
場合によっては、専門業者に5万円払ってチラシをつくってもらうよりも、コストは安く、効果は何倍も得ることができるでしょう」。
まとめ
SNSを事業活用する上での、基礎の基礎についてお話しました。
実際にどのように運用していけば良いのか?
そのようなお悩みもあるかと思いますが、まずは触って慣れてみることが大事です。
公式アカウントも、無料で作ることができます。
LINE公式アカウント
Facebook公式アカウント(Facebookページ)
インスタグタムビジネスアカウント
のように検索をすれば、登録の仕方も出てきます。無料でできることは手を付ける。それがスタートです。
そして、登録した後に気になる、それぞれのSNSをどの様に使い分けるのか?
それを、次回、もしくはこの先の記事でご紹介しますので更新を待ちくださいね。