集客ができないホームページの特徴4つ。
せっかく造ったホームページから、全く集客できないと悩む方は多いのではないでしょうか?
ここでは、集客が来ないホームページ、問い合わせの来ないホームページの特徴をご紹介します。
ぜひ、あなたのホームページと当てはまるところは無いか?参考にされてください。
集客ができないホームページの特徴
コンテンツが少ない。
集客できない原因の一つに、「コンテンツ不足」というのがあります。
できるだけ、見やすく作ろうとすると、文章が減り、画像が増えます。
しかし、そのホームページから問い合わせをして欲しいと思うのであれば、「問い合わせをするために必要な情報」だけは、ホームページ内に載せておく必要があるのです。
商品はどれくらい会って、商品の選び方を説明したり、なぜその商品が人気があるのか?欲しい人は、どこからどのように申し込みをすれば良いのか?
ホームページを見に来た人が、最初にみる場所から最後の問い合わせページにたどり着くように、コンテンツを盛りだくさんにして置かなければなりません。
ここでいう、コンテンツとは「お客さんが知りたいであろう情報」のことを指しています。
専門用語が多い。
ここでいう専門用語とは「素人が理解できない説明全体」のことを指します。
セールスやマーケティングのセミナーなどに行くと、よく、中学生でも理解できる内容で話せ。と言われます。
つまり、中学生が理解できるレベルの解説でなければ、一般の消費者も理解はできないということです。ホームページを見る人は、少しでも難しいと感じたらページから離脱してしまいます。あなたのページの文章を、考えながら呼んでくれる人はほとんどいないのです。
その言葉が専門用語かを決めるのは、自分ではなくページを見に来る人たちであることを、しっかり覚えておきましょう。
導線がない。
集客できないホームページは、問い合せページまでの導線をつくってないページがあります。
ページを見に来てくれた人に、どういうアクションをしてほしいのか?
それを徹底してページを作り込んでください。
商品の説明が少ない。
これは、「コンテンツが少ない」の項目とも類似しますが、商品説明が十分でない場合も問い合わせは減少してしまいます。
商品の良さが伝わらなければ、商品を欲しいと思ってくれることはありません。商品を欲しいと思ってくれなければ、問い合わせをしようとすることは無いです。
ページの見た目や、デザインに拘っていると、こういった必要な項目が抜けてしまいがちです。自分が素人だったらこの説明で商品が欲しくなるのか?を追求しましょう。
呼んで感想をくれる知り合いがいれば、見てもらうのも効果的です。商品のセールスだけは決して手を抜いてはいけません。
まとめ
以上、ホームページの問い合わせが少ないときに見直すべきポイントは、
・コンテンツの量が適切かどうか。
・専門用語が使われていないか。
・問い合わせまでの導線がしっかりしているか?
・商品説明がしっかりされているか?
この4つを見直してみてください。
ホームページを別の会社に作り直して貰う前に、自己分析をすることも大事です。なぜかと言うと、ホームページ制作会社は「デザイン」には詳しくても、「マーケティング」に関しては詳しくない場合が多いのです。
ぜひ、自分たちで問い合わせが来ない原因を見つけて、WEB集客を成功させてください。