確実に集客するチラシを作る「3つのポイント」

 

業種によっては、

「チラシ」による集客効果が見込めるものも、

多くあると思います。

 

例えば、

不動産であったり、飲食、美容室、など、

地域に寄り添っている店舗事業でしたら、

チラシの効果は絶大です。

 

ぜひ、取り入れるべきですが、

 

この記事で紹介するポイントを抑えて

チラシを作らないと、

 

大滑り、、、してしまうなんてこともよくあります。

 

もし、これからチラシを使って集客を考えている。。。

という方は、ぜひ参考にしてみてください^^

 

この記事の動画での解説はこちら↓

 

チラシで効果を出す3つのポイント。

 

ポイント1:ターゲットをしっかり決めよう!

 

初めてチラシなどを作る人によくあるのですが、

どんな人にオススメの商品なのかを書かず、

商品の特徴や値段だけを載せたものを

作ってしまう人が多いです。

 

人は「自分のことにしか興味がない」生き物です。

 

 

例えば、スーパーで流れる館内アナウンスで、

 

「お車のお移動のお願いです、

鹿児島からお越しの、

ナンバー◯◯◯◯」

 

みたいに呼ばれると思いますが、

もし、自分が車で、鹿児島からお店まで行ってたとしたら、

 

車の移動のお願いです、、、

鹿児島からお越しの、、、

 

の時点で、

 

「自分じゃないかな、、、?」

 

と耳を傾けますよね?

 

現代人は、常に、とんでもなく

大量な情報に囲まれて生活をしています。

 

とある情報によると、

東京に住む人は、1日に6000回も、広告を目にするそうです。

 

ので、いちいち目に入る広告に目を止めて、

じっくりと読み込んでいたら、

拉致が開かないですよね。

 

でも実際には、そうならないのは、

「自分に興味のある情報だけを

集めているから」

ですよね?

 

なので、

チラシを書くときも一緒です。

 

全ての人に見て欲しい。

と思わずに、自分の商品を買ってくれる人に目掛けて、

「こんな人にオススメ!」

と明確に、書いてあげてください。

 

ターゲットについて書く文章を

”ターゲットコール”と言ったりもしますが、

 

住んでる場所、年齢、収入、性別、学校、地域、

通る場所、職業、

 

など、具体的に書けば書くほど、

当てはまる人の反応が増えるので、必ず

入れてあげましょう!

 

 

ポイント2:キャッチコピーにはベネフィット!

 

次に、キャッチコピー!

の説明に行きたいところですが、

 

先に、チラシに書くといいパーツをご紹介しておきます。

 

「キャッチコピー(ターゲットコールも含む)

「商品の特徴3つくらい(ベネフィットで)」

「イベントなら開催場所や時間の情報」

「お客さまの声」

「商品の写真」

「地図が必要なら地図」

「CTA(お問合せ方法)」

 

大体、この7つのパーツを組み合わせて

チラシは作りますが、

 

やはり、一番大事なのは、

チラシを受け取った人が一番最初に見る、

「キャッチコピー」(ヘッドライン部分)です。

 

一番目立つ部分を見て、

興味を持たれなければ、そのチラシは、

晴れてゴミ箱いきとなります。

 

チラシはキャッチコピーに命をかけるべきです。

(実際は、しっかりテストを繰り返すのが吉です)

 

では、どんなキャッチコピーを乗せれば、

興味を持たれやすいのか?

 

というと、

「ベネフィット」をしっかり書いてあげること。

です。

 

 

ベネフィットというのは、

「その商品を使うことで得られる嬉しい未来」

を具体的に伝える文章のことです。

 

ここで注意したいのは、

「メリットとベネフィット」の違いがわからずに、

混乱してしまいやすいということです。

 

例えば、

「スマートフォン」のを例にすると、

 

スマホを使うメリットは、

 

・電話できて、音楽も聞けて、インターネットも動画も見れる。

・写真が撮れる。

・テザリングが使える。

 

では、ベネフィットは

どんなものが出てくるかというと、

 

・ラジオ、CDコンポ、テレビ、パソコンを買わなくても

 それぞれの機能を全て、スマホ1台で使える。

・素人でもプロみたいに写真が撮れる機械。

・カフェや海辺など好きな場所でPCをネットに接続できる

 ポケットサイズの電話。

 

みたいな表現になります。

 

このチラシは、こんな商品をPRしてるよ〜

ではなく、、

このチラシの商品を買えば、しれば、

こうなれるよ。何が得られるよ。

 

というのを、具体的にキャッチコピーで

教えてあげましょう。

 

人は、商品が欲しくて物を買うのではなく、

体験を買いたくて商品を買うのです。

 

ポイント3:CTAをちゃんと書こう!

 

CTAというのは、CALL TO Action

の略で、つまり、行動喚起。

 

どうやって申し込んだら良いか

ちゃんと教えてあげましょうね!

ということです。

 

このCTAがあるかどうかで、

申し込み率は下手したら、

10倍変わることも実際にありました。

 

電話番号がかいてあるだけのチラシを

出していた会社さんに、

 

ちゃんと、

 

「こちらから、〇〇時〜〇〇時の間に

お問合せください」

 

って買いた方が良いですよ〜

ってお伝えして、修正しただけで、

といあわせが、なんと4倍になったこともあります。

 

他にも、

CTAの書き方はさまざまです。

 

僕がチラシを作るときは、

店舗事業なら特にですが、

「割引チケット」のようなものを提案します。

 

このチラシの、この部分をもってきてくださったら、

トッピング無料になります!

 

みたいな箇所を作るんです。

 

そうすると、意外と多くの方が、

チラシを持ってきてくれることがあります。

 

ただ、プレゼントを奮発しすぎると、

利益が出なかったりしますので、

ちゃんと、集客した後、

 

リピートしていただく戦略までまとめて

提案させていただきますが、、(⌒-⌒; )

 

そのように、

チラシを受け取ったお客さんに、

 

どんな行動をとって欲しいか?

 

をしっかり促して上げることで、

チラシの効果は絶大に上がりますので、

必ず、「こうやって申し込むんだよ!」というのを

お客さんに伝えてあげてくださいね。

 

■ まとめ

 

ネット社会になったとはいえ、

まだまだ、家のポストに直で届くチラシは、

集客に使える施策です。

 

チラシに挑戦してみるという方は、ぜひ、

この記事に書いてあることも参考にしつつ、

制作してみてください。

 

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して欲しいという方は

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