SNS集客で抑えておきたいポイント3つ。〜なぜほとんどの人が集客できないのか?〜

 

SNSで投稿を頑張ったり、

広告を出してみたり、

 

行動する割に販売につながらないと悩んでいませんか?

 

僕も、これまでに十数社の集客をコンサルティングさせていただきましたが、

SNSや、広告で商品が売れないとい他人には、

共通点があります。

 

それは、、、、

 

「いきなり商品を売ろうとしている」

 

ということです。

 

 

 

よっぽど、

知名度のある商品を取り扱っていない限り、

いきなり、

〇〇が、〇〇円です!

 

と売り出しても、売れるどころか、

興味を持ってもらうことさえできません。

 

 

では、どのように打ち出せば、

売りたい商品が買われるようになるのか?

 

 

この記事では、そのポイントについて

お伝えしていきます。

 

SNS集客、広告で商品を売るポイント。

 

ポイント1:目的を「リストを集める」に絞る。

 

リストというのは、

「顧客リスト」のことです。

 

人は商品を買う時は、

注意→興味→連想→欲求→比較→行動→満足

の順番で心理的に進んでいきます。

 

店舗で商品を売る場合、

お店に入ってくる人は、すでにあなたの扱っている

商品サービスに興味のある人

 

と言えますが、

 

インターネットで不特定多数に発信する場合

だれがいつ、どこで、あなたの情報を目にするか

分かりません。

 

もちろん、、広告のターゲット設定はできますが、

 

しっかりと、自分の商品サービスに

「興味のある人を集める」必要があります。

 

ので、最初に打ち出すべきなのは、

「商品の値段や特徴」ではありません。

 

 

結果が出ないと悩んでいる方のほとんどは、

この特徴や値段に注目してしまっています。

 

 

最初に打ち出すべきことは、

あなたの商品を買うことによって、

お客さんが解決できる出来事。

 

もしくは、

 

商品を買うことによって得られる

嬉しい未来。

 

何が得られるのか?を明確に打ち出して

興味を惹きましょう!

 

 

例えば、

 

トレーナーなら、

「専用の機械で効率の良いダイエット」

と書くよりも、

「1ヶ月通えば、

体重がー3キロ!

腹筋も、われます!」

 

と書いた方が、確実に、

興味を持つし分かりやすいですよね?

 

この理屈は、

飲食店でも、教室運営でも、

どんなビジネスでも同じことが言えます。

 

リストがあると、

いざという時、新規集客がストップしても

そのリストだけで、売り上げを賄えることもあります。

 

まずは、しっかりとリストを集めておきましょう。

 

 

イメージができない!という方は、

お店のポイントカードをぜひ、分析してみたら面白いです。

 

住所登録したり、電話番号入れたり、

LINEで登録したり、、、、、、、

 

あれも全部、お店からしたら、

リスト取りです。

 

 

ポイント2:使うSNSを見極める!

 

これはとても大切なことですが、

つかうSNSを見極めるのもとても大切です。

 

例えば、経営者をターゲットにするなら、

Facebook、や、ユーチューブチャンネルを絞って広告を出すのも

良いと思いますし、

ネットを使わず、FAXで攻めるのも、◯だったりします。

 

店舗事業を構える会社では、

まだ、商品の発注を

FAXでやらないといけなかったりするそうで、

 

送られてきたFAXを見るという人は意外と多かったりします。

 

ターゲットを明確にして、訴求ポイントを

的確につくことができたら、

FAXでも十分に反応を取ることができます。

 

ただ、注意点としては、

個人宅にFAXで広告を送るのは、

なにやら法律にひっかるらしいので

お気をつけて!

 

話がそれましたが、

 

LINE、Facebook、Instagram、Twitter、

どの媒体がどのような傾向があるのか

しっかり調べたり、テストをしつつ、

 

広告を回すSNSを見極めていきましょう。

 

 

ポイント3:バックエンドで利益を取る!

 

これも、とても大切な考え方ですが、

出した広告から直接購入してもらって、

広告費を回収しつつ、利益も取ろう!

 

と思って、広告を出し始めると

大失敗します!

 

不動産など、

超高額のバックが見込める商品を扱うなら

話は別かもしれませんが、

 

基本的には、

広告で出す商材では、

広告費を回収するだけ!くらいのイメージ。

 

そして、

 

買ってくれた他人に、

さらに、高い商品であったり、

類似商品、別の商品を買ってもらえるように

導線をしっかり張っておきましょう。

 

コンビニの配置理論です。

 

飲み物や食べ物が、奥にあるのは

お客さんに、より店内を歩かせるため。

 

お店の入り口付近に、立ち読みコーナーを置いているのは、

お客さんの滞在時間を長くし、

外にいるお客さんの警戒心を解かせるため。

 

と、考えられて、陳列棚も配置されています。

 

広告を出すときは、出した広告だけで、

お客さんとの関係性が終わってしまわないように、

定期的に連絡を取れるようにしておいたり、

 

お店の別の商品をすぐにオファーできるように、

ネットショップを整えたりしておきましょう。

 

 

そうすることで、

広告を出しときは、利益がそんなに出なくても、

時間が経つごとに、利益幅が大きくなっていきます。

 

利益は、バックエンド、クロスエンドで取る。

 

この考え方もぜひ覚えおくとよいでしょう。

 

 

まとめ

 

SNS集客のポイントについてお伝えしましたが、、

お役に立ちましたでしょうか?

 

 

この記事は、

日頃接しているクライアントさんの

声から、ネタを拾って書いております。

 

もし、

 

このことについて教えてほしいなど

ご要望がありましたら、

 

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