集客を成功させる広告作りのポイント3つ

 

ネット、チラシ、新聞、

なにで広告を出すにしても

大事な資金を投資して宣伝をするので、

やはり、

しっかり成果を出したいですよね?

 

これまで、たくさんの広告に

携わってきましたので、

 

反応が良い広告と、反応が取れない広告の

違いなどもよくわかる様になりました。

 

 

この記事では、

成果の出る広告を作るための3つのポイントを

お伝えしようと思います。

 

 

広告でちゃんと集客をするために、、、

 

ポイント1:ベネフィットを書く。

チラシや広告を一生懸命頑張っているのに

成果が出ない。。。

 

と相談を下さる人の多くが、

「ベネフィットの乗っていない広告」

を出しています。

 

ベネフィットというのは、

 

「あなたの商品を買うことで得られる未来」

 

つまり、

 

買うとどう変化する?

つかうとどう変化する?

 

という、ビフォーアフターの

アフターがわからない広告を作って

しまっているということ。

 

 

人は、「自分にとって特だ!」

と判断できた時に初めて、

商品が欲しくなります。

 

 

例えば、

ダイエットをしたい人。

 

をみていると、

痩せたい痩せたい言っている割に、

全然、食べるのをやめられない人が

多くいますよね。

 

でも、

 

そんな人でも、

好きな人に太っている人はタイプじゃない

と言われたがために、

 

「過食をすっぱりやめられた」

 

なんて人も、僕はみたことがあります。

 

 

つまり、

 

その人は、肥満を治したいから痩せたかった、、、

のではなくて、

 

「好きな人にモテる」という目的を達成するために

痩せる決意をした。

 

ということです。

 

 

なので、よくダイエットや、脱毛の広告で、

恋愛漫画が流れる動画をみたことがあると

思いますが、

 

あれも、そのような理由から、

恋愛シーンをあえて使っています。

 

その人が興味があること、悩んでいること、

を的確に指摘し、その状態を解決できる

魔法のようなものがここにある!

 

というのをしっかり、

広告媒体でわかる様に提示してあげましょう。

 

 

ポイント2:基本はいきなり売ろうとしない

 

これもよくやってしまうことなのですが、

 

「いきなり商品を売って利益を狙う」

 

これも、広告が失敗してしまう

原因になることが多いです。

 

 

人は、商品を買う時は、

「注意」「興味」「連想」「欲求」「比較」「行動」「満足」「拡散」

という段階を踏みます。

 

広告を出すことによって、

お客さんの注意を引くことはできますが、

 

興味を持ってもらって、連想をしてもらう、

 

この段階をお客さんに

クリアしてもらうためには、

 

いきなり商品をオファーするのは、

あまり得策とは言えません。

 

 

まずは、しっかりと、

興味のあるお客さんを集めて、

 

商品について知ってもらう、

価値を知ってもらい、体験してもらう、

そして、「欲しい」という状態を作り出してあげましょう。

 

なので、

 

広告を出す時には、

「マーケティング戦略」

というのがとても大切になるのです。

 

 

ポイント3:ちゃんとテストをする。

 

テストをする。

これはとても大切な考え方です。

 

中小企業などで例え、

毎月5万〜10万程度の広告費しか使えなかったとしても、

しっかりとデータをとって、

もっとも費用対効果の出る、広告の出し方を模索していきましょう。

 

 

例えば、

 

あなたがお肉を売りたいと思った時に、

 

「極上のお肉」

というキャッチコピーと、

「口の中が、とろけるお肉」

 

どちらの言葉をチラシに使うか迷ったとします。

 

このとき、 広告で失敗してしまう人は

「自分が好きな言葉」を選んでしまうのですが、

 

テストを出すと、想定していなかった

言葉の方が反応が良かった。。。。

 

なんてことも、本当によくあります。

 

例えば、「「極上のお肉」」の方は、

1000枚チラシを配って、10人売れたとします。

 

一方、「「口の中が、とろけるお肉」」の方は、

1000枚配ったら、15人売れるとわかっていたら

どうでしょうか?

 

もちろん、誰でも

「口の中が、とろけるお肉」という言葉を使いますよね。

 

でも、結構多くの方が、

このテストをしないがために、

 

 

「極上のお肉」の方で、

ず〜っと広告を出し続けるなんて

ミスを犯してしまうことがあります。

 

 

数が、2000枚、30000枚、、、、

 

と発行部数が増え、1万枚配ると考えたら、

 

極上のお肉では、100人集客ができて10万の売り上げだとしたら、

口がとろけるお肉、だと、150人集客ができて、15万の売り上げになります。

 

この違い大きくないでしょうか?

 

 

同じ金額をかけて、

広告を出すなら、よりたくさん売れた方が良いのは

考えるまでもないですよね?

 

 

 

テストをしないということは、

それだけ、

 

機会損失をしてしまうことがある。

 

ということなので、

 

自分の中で、自己完結をするのではなくて、

しっかりとテストをする様にしましょう。

 

 

まとめ。

 

この記事では、広告で集客をうまく行かせるための

ポイントを一応3つ書きましたが、

 

広告に限らず、何事でも、

成果が出せない人の共通点は、

知っているのに、

こだわってないだけ。

やろうとしていないダケ。

 

ということが本当に多かったりします。

 

 

目的がある!

 

という方は、

新しい知識こそ柔軟に受け入れ

前に進んでいってくださいね。

 

僕も、謙虚な気持ちを忘れず、

日々精進します!

 

ご相談や質問、感想などは

ぜひ、LINEから送ってくださいね^^

 

 

 

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