広告に投資しているのに、売り上げが上がらない原因３つ

 

広告を頑張っているのに、

なかなか思うように商品が売れない。

 

そんな悩みを持っていたりしないでしょうか？

 

芸能人を使って動画を撮った。

大手会社に広告費を払って

CMやインフルエンサーを使って

宣伝したもらったけど、

効果がない。

 

意外とそのような方って多いのかなと思います。

 

実際に、僕のクライアントさんでも

「CM動画を撮って、宣伝をしても

結果に繋がらない。。。」

という方がいらっしゃいました。

 

ただ、あるポイントに気をつけるだけで

宣伝効果が比例をするように成果を出すようになります。

 

この記事では、

 

広告や宣伝がうまくいかすための

３つのポイントについてお伝えします。

 

 

広告や宣伝で集客できない原因３つ

 

原因１：打ち出し方（集客導線が一貫していない）

早速１つ目ですが、

集客導線が一貫していない。

というのは、宣伝をしても集客ができない

最も大きな原因です。

 

集客導線というのは、

 

宣伝を見たお客様が、まず、

どのようにアクションをして、

 

どんな商品を買うためにお店に来て、

 

お店に来たお客さんを次は、

どのようにリピーターにするのか？

 

一回商品を買ってくださったお客様に

次はどんな商品を買ってもらうのか？

 

という、

お客さんが、自社の商品を買うに当たって

たどる道筋のようなもの。

 

集客の経験が少ない企業やお店の

大体のキャンペーンは、

 

この「導線の作り方」がわからないために

「打ち出し方」を間違えてしまいます。

 

ここでいう、打ち出し方の間違いというのは、

「商品の特徴をどのように伝えるか？」

ということでもあるのですが、

それよりも、

 

「最初に興味を持つ情報は何か？」

 

このポイントをまずはしっかり

考えてあげる必要があります。

 

人が商品を買うときは、

注意（商品に気づく）→興味（興味をもつ）→連想（自分の生活に取り入れるとどうなるか想像する）→欲求（欲しくなる）→比較検討（類似商品を比較する、誰かに聞く）→行動（あなたの商品しかない！となったら買う）→満足→拡散・リピート。

という心理状態をたどります。

 

宣伝をする前に、まず、注意や興味をひけているか？

をしっかり見直し、テストを重ねて、

反応が取れる情報の出し方を探っていきましょう。

 

 

原因２：宣伝する場所

 

これも、原因１の次にはまりやすい落とし穴です。

 

商品・サービスって、

世界中のどんな人にでも、買って欲しい、と

思ってしまいがちなものですが、

 

やはり、

対象がいますよね。

 

 

化粧品なら、女性、、

でも男性用化粧品というものも

あったりしますし、

 

下着も、美容も、食事も

何もかも、

 

女性、男性、とか

家族、会社、、、、

のように売る商品に対する

「ターゲット」がそれぞれ違います。

 

その考え方は、広告を出す場所。

にもかなり影響をおよぼすのですが、

 

例えば、経営者向けの

経営を学ぶような情報商材であれば

Facebook。

 

比較的高齢な方に、直接情報を届けたい、、

というのであれば、LINEやチラシ。。など。、、

 

ターゲットとなる人がよく見る媒体を

しっかり選んであげることも重要です。

 

若い、１０代の世代にアプローチしたい、、、

と思っているなら、フェイスブックよりも

インスタグラムやtik tok などの方が、

 

より情報は届きます。

 

ターゲットによってしっかりと

媒体を選んであげましょう。

 

原因３：広告物の内容が、わかりにくい。

 

原因１、原因２をある程度クリアしている自信があるのに、

なかなか広告から反応が取れない、、、、

 

となってきたら、

いよいよ「広告物の作り方」に問題が向いてきます。

 

いわゆる、チラシの書き方であったり、

チラシに載せる情報、文章の書き方。

 

動画であれば、動画で商品について話す順番であったり、

 

出している広告を見たお客さんが、

広告を見て興味を持っていない可能性があります。

 

 

結構みなさん、広告の結果が出ないときに

どんな広告を出しているか？

 

ばかり、気になるようなのですが、

まず見るべきは、原因１、原因２、となります。

 

原因３も並行して、原因を探しても良いかもしれませんが、

 

原因３って、原因１の打ち出し方と導線、

原因２の広告を出す場所。

 

がしっかりしていると

しっかり　集客できたりします。

 

もちろん、

キャッチコピーなどは、とても大切ですが、

それ以上に、全体的な戦略がまず大丈夫かどうか？

 

について、

しっかりと見直すようにしてみましょう。

 

 

まとめ。

 

広告や宣伝をしているのに、成果が上がらなければ、

ヒヤヒヤしますし、寝れなくなるくらい気になってしまうことも

あるかと思います。

 

しかし、結果には必ず原因が存在し、

その原因を正確に見極めることで

 

どんな商材でも、どんなビジネスでも

ちゃんと数字を修正していくことが可能です。

 

冷静に、結果の出ない原因を見極められるようになるには、

やはり数字の見方であったり、データを取っていく、

というのが、大事になります。

 

 

もし、

今自社の集客状況を分析して欲しい、、、

という方や、どのような施策を打てば、

成果が改善していくか知りたい。

 

という方は、

 

お気軽にLINEからご連絡ください。

 

 

まずは、

この記事に書いた内容を、

見直されてみることをおすすめします。

 

集客は、手順さえ守れば

誰にでも必ずできるので、一歩ずつ進んでいきましょう。

 

 

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