ビジネスにインターネットを取り入れる最大のメリット

 

ビジネスのオンライン化や、

ネットでの集客を取り入れる会社も

すごく増えてきましたね。

 

でも、なんでしょう。

 

本質を間違えている人が多いのかなと感じます。

 

オンラインをネット化することで得られる最大のメリットは、

「時短ができること」

だと僕は思っています。

 

たくさん商品を売るぞ！

PRするぞ、たくさんの人に知られるように頑張るぞ！

 

色々な目的はあるかと思いますが、

 

じゃあ、

 

なんでネットを使うと、

たくさん商品が売れて、たくさんPRできるのか？

 

それこそ、「仕組み化」つまり、

１顧客に対して接する時間が短くなる。

 

から、だと思うんですね。

 

 

にも関わらず、せっかく時間をかけなくても作業やビジネスが完結する世の中になりつつあるのに、

ネットを使って、「たくさんの時間を注ぎ込む」そんなビジネススタイルになってしまっている

企業さんもたくさんあるなぁと思うわけです。

 

特に、

 

個人的には、「MTG（ミーティング）」は

できるだけ数を減らしたいと思っています。

 

 

なぜかというと、「時間がかかるから」です。

 

これはSNSで例えるとすごくわかりやすいかもです。

 

僕は、

基本あまり、情報収集をするために

ユーチューブは聞きませんし、

クラブハウスにも登録していません。

 

なぜかというと、「欲しい情報を手に入れるまでにかかる所要時間が決まっているから」です。

 

動画が20分あったら、その時間を費やさないと、その欲しい情報にたどり着けないことがほとんど。

倍速にしたとしても、聞き取れる平均速度って２倍が限界かなぁと思ったり。

 

 

でも、例えば、

 

「文字」だと、自分が読むスピードや、

欲しい情報がどこに書いてあるのかさえ見つけてしまえば、

手っ取り早く欲しい情報を手に入れることが可能です。

 

なのに、

リアルでのつながりであったり、直接話すことを、大切にする人が多いのは、

やはり「文字を読めない」「文字から背景を読み取れない」

人が多いのかなと感じています。

 

僕は、結構、

文字からの情報収集だけである程度の知識は入れることができる。

というか、文字で読んだことの方が頭に入ってるんですよね。

 

 

でも、動画や人との会話で情報を入れようとすると、

 

情報以外にも「相手の表情とか、姿勢とか、鼻毛とか、とにかく

気になることが多過ぎて、集中できなかったりするんですよ、

 

 

文字って、伝えたいことだけをピンポイントで伝えられるし、

汲み取りたい情報だけをピンポイントで受け取れる

さらに言えば、自分のペースで処理できる。

 

最高の情報ベース。だと個人的には思っています。

 

 

もちろん、発信者側になるとしたら、

動画、や音声も必要だなぁと感じてはいるので、

 

目的によって

ケースバイケースではあります。

 

 

ただ、

 

インターネット、パソコン、プログラミング、

これらを会社に取り入れることで

手に入る１番の恩恵は、

 

収入、とか、PRとか表面的なことももちろんではありますが、

何よりも「時短ができること」

 

自分の時間を作れること。

ではないかなと。

 

なので、

経営者たるもの、やはり、ビジネスモデルが決まったら、

 

自分でやるべきことと、自分がやらなくても良いこと、

 

しっかりと仕分けをしていかないと、いけないですよね。

 

 

自分のビジネスに

効率の良く「ネット」という世界を取り入れたい方。

 

そんな話を自社で運用できるか聞いてみたい方、

 

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