コロナの影響下、鹿児島でも効果のある集客方法とは??

今回のコロナショックによって、様々な業種が大打撃を受けました。特に深刻に見えるのは飲食店、、のように見えますが、水面下でも苦戦を強いられている企業は数知れずと存在します。

集客天道のクライアントにも、2社ほど休業後に復活できるか分からないと、悩んでいる社長様がいらっしゃいます。

おそらく、似たような状況に直面し頭を悩ませる経営者の方はお多いのではないでしょうか??

しかし、このコロナ不況の中でも売り上げを上げ続けなければ、会社を存続させることはいっそう厳しくなっていきます。

この記事では、そんな未来を見越して、こんな状況だからと、攻めの姿勢を崩さない経営者さまのために、今だから穴場になっている広告メディアについてご紹介しておこうと思います。

 

穴場となっているネット広告

コロナが感染した国ほとんどが、自粛規制による感染抑制政策を打ち出しました。その結果、お客さんがこなくなったお店は売り上げが激減。

それでも、固定費はかかる為に無駄な経費は削らなければいけません。会社の経営が厳しくなったときに一番最初にけずる経費、それは、「広告費」です。

そうです。大手会社もこぞって、広告費を大きく削減しました。その結果面白い現象がネット上の起きているのをご存知でしょうか??

YouTubeの広告収入半減、Facebookも広告収入が減少。

そうです。これまで莫大な広告費をかけていた会社が、広告をストップしたことでネット上の広告媒体として収入を得ていたgoogeやFacebook、YouTubeなどの売り上げが減少したのです。

その結果何が怒っているのかというと、ネット広告の競争率が減ったのです。

つまり、ネット広告枠に余裕が出たことでネット広告の相場が一時的に下がっています。

今がネット広告の好機

コロナショックで自粛規制がかかり、外に出れなくなった人達はインターネットの使用量が普段より増加します。しかし、これまでとは違い、大手企業が広告費を削減しているため、出てくる広告の数は間違いなく減っています。

一般の方の目に留まる広告に偏りが生じているのです。同じような広告が何度も目に入るようになります。

その上、ネット広告の相場が落ちている為、これまでに比べると安い金額で広告を出すことができる。

つまり、今のタイミングでネット広告を出している人ほど、

安く広告を出すことができる上に、競合が減っているため、自社のことを世間の人に覚えてもらいやすい。

という結果になるということです。

オススメのメディア

では、実際にどの広告媒体を使えば良いのか??

少しだけご紹介致します。

・Facebook(SNS)広告(最も穴場と思われる)

・google広告

・インフルエンサー広告。

・アフィリエイト広告

ネット系の広告媒体は基本穴場と思っていただいて大丈夫かと思います。

ただし、メディアにより特徴もありますので、どの広告が一番合っているのかしっかり吟味してから広告をだすようにしてください。

 

まとめ

ほぼ全業種において、コロナの影響を直で受けている現状だと思いますが、ネットを上手に使っていた会社では、どの業種でも過去にないほどの売り上げを記録している企業もあります。

周りの人が一斉に守りにはいる中で、攻めの姿勢を崩さない姿勢がこの結果を生んでいるといっても過言ではありません。

日本では、徐々に緊急事態宣告が解除され始め、また経済が回り始める地域もありますが、完全に元に戻るには少し時間がかかると言われいてます。

その間に、やるべきことは守りでもなく攻めの姿勢であることを忘れないようにしたいものですね。

 

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